2013年9月27日金曜日

ギターを始めた若い時と現在への道は?

僕がギターを始めたのは若い時でした。クラッシクギターの曲に魅せられて、
どうしても弾きたくて、ギター教室に1年間ほど通いました。
そこでクラッシクの基礎から学びました。アポヤンド奏法からアルペジオ奏法と、
戸惑いながらも懸命に練習したのを覚えています。
アルペジオで弾く、禁じられた遊び、初めてメロデイが出たときは感動でした。
それから高度なトレモロ奏法など、いろいろ学びました
1年間ギター教室に通ったおかげでそのころは禁じられた遊びをはじめとして、
クラッシックの小品の曲は弾けるようになっていました。
何と言っても練習の成果でタレガの名曲アルハンブラの思い出が                                         弾けるようになっていたことです。
それを境にギターをスッパリやめていましたが、長い年月を経て、
ふとしたことで、息子の結婚式で弾く事となり練習を再開するに至りました。
若い時に弾いていた時より現在の方がかなりいい音色が出ているように感じています。
アルハンブラの思い出、禁じられた遊び、ラグリマ、ラリーネ祭り、月光、等々
自分ではよく弾けるようになったなと感心して自画自賛です。
プロが弾く名曲はいいですね。CDやレコードで聞いていますが、
僕は亡くなられましたがナルシソイエペスの演奏がお気に入りです。
音色がとてもきれいです。アルハンラノ思い出や、禁じられた遊びは絶品です
(若い時弾いていたころ)
少しでも近ずけるように練習、練習の継続で頑張っていきます。
 若い時より上達していると感じる今日このごろです・・・・・・?

(若いころ)